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財布、ソックス、タオルなど小さなアイテムの撮影が適しています。
商品の質感、デザインをダイレクトに伝えたいときに最適な撮影方法です。
平置き撮影は他の撮影方法と比較しても、より「多彩な表現方法」が可能になります。
床に置いて撮影を行うため重力の影響が少なく
素材感、パターンのカッティング、プリント等のデザインが伝わりやすく
被写体となる商品の持つ質感やデザイン等の魅力をより引き出すことができます。

置き方やポーズ、ライティングによって様々な見せ方ができるので、
洋服はもちろん財布、ソックス、タオルなどの小物・雑貨のような小さなアイテムの撮影にも適しています。
ウェアの平置き撮影においてはトルソーがない分よりアイテムにスポットがあたり、
なおかつセッティングやライティングにより、自由度が高く多様な表現、提案が可能になります。
裾のボタンやジッパーを開くのか?閉じるのか?
ただ開けるだけではなく裾をめくって撮影するのか?
ネック周りやアーム部分に動きをつけるのか?
あえてシワを入れて素材感を強く打ち出すのか?
・・・等々、仕上がりの印象や見せ方も様々。
またライティングによっても撮影するアイテムの印象は大きく変わってきます。
照明で商品の質感を際立たせ、クールな印象を出したり、
ふんわりとしたライティングでかわいらしさを演出したり、ナチュラルなライティングで爽やかな印象を出したり…と、
ライティングだけでもいろいろな印象に仕上がりを変化させることができます。

平置き撮影例
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